13−065原発=もんじゅ廃炉とフクシマトリチウム液 - 風の谷通信

風の谷通信No.13−065

核施設廃炉の第一段。もんじゅ廃炉作業が始まった。日本原子力研究開発機構は2022年までに燃料貯蔵設備と原子炉に入っている530体の燃料を取り出し終えるという計画である。

それにしても、廃炉まで30年の過程だ・・・そうな。そして、2047年度までに廃炉を完成させることになっている・・・としている。そんなもので発電して引き合うのかいな?人類を危険にさらしてまで造る値打ちがあるのかしらん?

一方、フクシマの原発地域に溜まった汚染水の廃棄方法が議論されている。フクシマではこれを「汚染水」と呼んではいけないんだそうだ。ではどうする?「トリチウム水」と呼べ、という。各種核物質を除去してトリチウムだけが取り残されたもので、つまりは汚染水ではないということか。またしても、東電の矮小化方針が見える。トリチウム水は汚染水ではない=危険ではない=環境に放出できる=海洋投棄できる・・・といった論法だろうか。

だけど、汚染水であることに変わりなし。むやみに環境中に放棄してもらっては困る。

要するに、放射能は人間の手に負えるものではないのだから。