英語の発音はややこしい ( その他教育 )

beginner はカタカナではビギナー、  scanner はスキャナーというように英語の発音と同じです。しかし runner はラナーと言わずランナー、 planner はプラナーでなくプランナー、と ローマ字式の発音です。

iron は今では「アイアン」と発音しますが、昔は「アイロン」でした。

award 「賞」の発音はNHKでは英語の発音通りにアウォード、民間放送局ではアワードとロー

マ字読み。war 「戦争」はウォーで、だれもウァーとは言いません。

外国語をカタカナにする時にはできるだけ本来の発音に近いものにすべきだと思います。そう

しないと2種類の発音を使い分けなければならず、学習者の負担が増します。

ちなみに、英語は綴りと発音が一番違う言葉だということをご存知ですか。そういう観点から

すると国際語としてはあまりいい言語ではありません。例えば、ghoti をどう発音すると思いますか? もちろんこのような英語は存在しません。この語を分解すると、gh は laugh の gh「フ」、o はwomen の o「イ」、ti は nationのti「シュ」。この発音をつなげると、「フィッシュ」

fishとなります。このように英語の綴りから発音を推測するのは難しい。このせいで、日本人

よりもネイティブの学生の方が綴りの間違いが多いそうです。